ASCENTISM-2017

株式会社 アセントイズム      

(-)帯電型変調電磁波処理装置 アクトライザー

(-)帯電型変調電磁波処理装置 アクトライザー 導入事例

設置導入事例


大手鉄鋼メーカー 転炉OG設備

LDG含有ダストの捕獲用集塵水は多量のダストを含む循環水である為、IDC透水配管内にはダストが付着・堆積し、集塵後の水路であるオープントラックには非常に硬質で多量のスケールが付着していた。

従来から種々のダスト付着対策として他社製品をテストしてきたが、いずれも良好な結果が得られないのが実情であった。

特にインライン型磁気処理装置等のテストでは、スケールを防止するどころか、逆に

アイロンダスト(鉄粉)を吸着し、パイプラインを閉塞させてしまった。

設置前



設置後



設置後【2か月半経過】
スケール付着は今までの薬注処理と比較すると無いに等しい。一部に付着が見られたが、
手でととれるほど軟化していた

設置後【5か月経過】

U字溝側面のスケールがさらに軟化し、ヘドロ状となり自然流下する

自動車メーカー電着塗料のチラー(熱交換器)及びクーリングタワー

クーリングタワー内は従来より薬注処理を行ってての手作業でないとスケール除去ができなかった。
設置後【2か月経過】

柔らかなスケールとなり、銅パイプ内壁が見えるようになった。2mの清掃用金属棒は入り口

から出口まで通すことができ、硬いスケールが全くなくなった。


大手電機メーカー  半導体事業部

拡散炉冷却装置は、配管内にスケールが堆積すると規定の冷却水量が得られず、ラジエーターの冷却効率が低下してしまう。

そのため、スケール除去を目的とした定期管理に費用、工数がかかっていた。
設置前
設置後2ヶ月経過
設置前
設置後5ヶ月経過
設置後【1年3か月経過】
定期的に冷却水配管をチェックしてきたが、徐々に表面に付着していたスケールに軟らかさが出てきた。
4週目に入ると大きく変化し、10週目でパイプ内の銅の部分が大きく見えるようになり、20週目では薄い膜のみとなった。
1年3か月経過後、スケールの堆積は殆ど見られなくなり、メンテナンスフリーで規定水量が保たれている。


        化学会社   海水を利用した熱交換機

熱交換機の水利に海水を用いている為、経年劣化により、貝、フジツボ等の有機物やヘドロ状の軟質スケールが付着し、操業に支障をきたしていた。
設置後【約10か月経過】

配管を洗浄せずに設置して所、下流側のスケールが極端に減少していた。


製薬会社   熱交換器

年2回プラン寿恵男停止して、薬液洗浄を行っていたが、洗浄だけでは付着が取れず、人的工数
をかけていた。分解組立工数も相当かかり、保守費用が多額になっていた。
設置前 シリカが固着している(白色部)
設置後2ヶ月経過時

固着シリカがなくなり金属光沢が見える
設置後【約10か月経過】
熱交換部分を分解し、目視したところ、金属面が見える位除去されていた。


その他の導入事例

給水・温水設備では配管の黒錆化を確認
設置前

現状使用されている多くの配管は赤サビが
写真のように発生している。

問題点

配管交換等修繕費の増加

水の汚れや臭気

温水配管の赤水
設置後

赤サビは軟化除去されみごとに

黒サビ化された

改善効果

赤サビの軟化剥離

赤サビ発生抑制

汚れの付着防止

配管の更生と3倍の延命
配管部での確認
設置前


固い赤サビが付着している
設置後3ヶ月経過


赤サビの軟化剥離状況


設置後6ヶ月経過


黒サビ化した配管
設置後9ヶ月経過


黒サビ化が進行
ストレーナー部の確認
設置前


メッシュが詰まり水の流れが悪い

ストレーナーが固着してはずれない
設置後3ヶ月経過


固着物が無くなった

ストレーナーが簡単にはずれた


設置後6ヶ月経過


汚れはすぐに取れブラシ洗浄は不要
設置後9ヶ月経過


水洗いだけできれいになったメッシュ部


テスト配管でスケール付着する様子を5 ヶ月間追って確認

設置前


スケールの付着有り
設置後5ヶ月経過


スケールの付着無し

店舗・厨房での活用

設置前の問題点

洗剤やリンス剤の使用量が多く経費が増大

洗浄機内部に白く固いスケールが付着して取れない

排水量が少なくなるため、厨房内や店内での排水系の臭気が強い

床のヌメリ・滑りにより作業環境が悪化している
処理水による汚れ落ち度を数値で実証

設置後

本器の効果により洗剤やリンス剤の使用量を大幅に削減

固いスケールが軟化し剥離された

排水の流れが良くなり悪臭が改善された

床は水洗いだけで油汚れが取れてきれいになり滑らなくなった

上記の様にアクトライザー処理水だけで大きな洗浄効果が得られます。

今までの洗剤薬品等を多量に使用した洗浄方法を改善し、

少量の洗剤併用で環境改善と大幅な経費削減が可能になります。

食肉処理施設での活用

設置前の問題点

洗剤や薬品(苛性ソーダ)等の使用量が多いため、排水処理施設への負荷増大や

その管理にも苦慮作業場の床が滑りやすく転倒事故なども発生側溝や排水升で

油脂固着による悪臭が発生
設置前


設置後
設置後

作業場では水洗いするだけでほとんどの汚れは洗い流せるようになった。

洗剤や薬品の使用量は大幅に削減され排水処理施設の負荷と管理負担が激減された。

固着していた油脂も通常の清掃できれいに流れ落ち作業場の環境も大きく改善された。




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